コンセプト
庭師の誇りを胸に
平安時代から続く庭造りと言う文化。
様々な時代を経て、その時代に合わせて変化をし、庭造りを進化させてきた庭師。
かの徳川家康公にも認められ、その地位を確立させてきた先達を敬い、後世に遺さなければいけない職業。
この仕事に就き、日々、刻々と変化してゆく中で、世の中に目を向けると自分はまだまだ庭師と名乗るにはおこがましい、ひよっこだと気付かされます。
職人に終わりは無い。日々修行です。
お施主様に喜ばれ、認められて、庭師と呼んでいただけるよう、そしてこの仕事を後世に伝えていけるようにご依頼に精一杯応えて参ります。